「ヒフ」の動きは、運動と感覚の始まり

6月 22, 2016 10:35 am

みなさんは、「皮膚(ヒフ)」動いたり伸びたりすることはご存知ですか?

 

あたり前だよ!
つまんだりひっぱったりできるからね。

という声が聞こえてきそうですが、、

 

では、
ヒフが動かなくなるということはご存知でしょうか?

 

なんとなく、キズが治ってカサブタがはがれたところは、硬くなってつっぱっていた、、
なんていう経験がある方は、いらっしゃるかもしれません。

 

ですが、何もケガをしていなくても、ヒフが動かなくなってしまうことがあるのです。

 

ヒフの働きは何?
って言われると、知っているようで知らないことが沢山あります。
(実は、かなりの高性能で優れものなのですが、、)

 

触れられる感覚や、熱い、寒いの温度を感知すること、
風が吹いていることも感じられる、という方もいるかもしれません。

 

でも、思いつくのは感覚の受け皿(探知機)ということくらいしか思いつかないのではないでしょうか?

 

確かに、ヒフは「感覚のセンサー」としても、かなりの高感度で高機能です。センサーの数も星の数ほど、ってくらい無数にあります。

 

ですが、ヒフが体を支えていたり、姿勢構えを形づくる1つの要素になっていることってご存知でしょうか?
そのために、ヒフは縮んだりよじれたり、位置がずれてしまったりすることってご存知ですか?

 

しかも、「体の支え」、「姿勢」、「運動」にとっては、とても密接に関係しているのです。

 

ヒフは体を支えるために、運動を制御するために、あるいはケガをしたところ、弱くなったところを守るために、
縮んだり、捻じったりして、体を固定する働きもあります(サランラップを巻くように)。

 

ヒフは全身タイツのように、全身につながりを持っているので、体のどこかで、縮んだり、引っぱられたり、動かなくなったりすると、その分を補って、元々あるべきはずの位置から、ずれてしまうことがよくあります。

 

ずれてしまっても、ヒフには目立った目印もないので、大抵の方は、ずれてしまっていることに気づくことはありません。

 

なかには、ケガをした部分であったり、子供の頃を思い出してみると、
このホクロって、もっとこっちになかったっけ?
と、思う方がいるかもしれません。

 

それだけヒフは、知らず知らずのうちに、「体を支える」、「守る」ための役割を担っていて、
気づかないうちに、自分では引き返せない状態になっていることがあるのです。

 

ヒフは、そのまま内部の「筋膜」(筋肉をつつむ膜)にもつながりを持ちます。
そのため、ヒフが縮まって動かなくなっているのであれば、その中の「筋膜」や、筋膜に包まれている「筋肉」、さらには、「筋肉」に包まれている「骨」「関節」の動きまで、制限されてしまうことがあるのです。

 

「腰痛」、「肩こり」、「五十肩」、、などの、慢性的な痛みや動きの制限のある部分の周辺は、このヒフの硬さ(動かなさ)が見られるはずです。

 

「脳卒中の後遺症」の方は、マヒ側の手足・胴体のいたる所で、ヒフがつまめないくらい、張りが強くなっているところがあるはずです。

 

このような体の場所を、優しくじんわりと、ヒフが柔らかく緩んでくるまで、つまんでいてあげるだけでも、「痛み」や「運動の制限」が改善したり、動きが軽くなることを実感できるはずです。

 

また、ヒフには「感覚の高性能なセンサー」が、沢山ついていますので、ヒフが伸びて広がれば、表面積が増えるため、センサーも感知しやすくなります。
ヒフよりも深部(内部)にあるセンサーも、それまでギュッと絞めこまれていた状態から開放されるため、その感度もあがります。

 

そのため、ヒフが拡がった後には、体がスッキリ、サッパリしたような、目が覚めたような感覚を感じられる方が多くいらっしゃいます。

 

女性の方は、エステなどで、ヒフを柔らかくしてもらった後に、この感覚を体験したことがある方もいらっしゃるかもしれません。

 

このように、ヒフの動きがよくなるだけでも、痛みの軽減や、関節の動きの改善体の動きやすさ感覚の感度アップ、、、などなど、得られるメリットは沢山あります。

 

ですので、ヒフの硬さの選別やヒフのゆるませ方には、多少コツがいりますが、
体のあちこちを探って、ヒフが硬いところはどこか見つけてあげて、そこを柔らかくゆるませてあげられたら、
あなたのお悩みの1つでも、解消できるかもしれませんよ。

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