「肩こり」の ‟本質的”な原因とは!?⑤ ~背中が押しこまれている方向~

7月 31, 2016 2:25 pm

「肩こり本質的”な原因⑤」 です。

 

今回は、「肩こり」の原因になっている、

「背中が押しこまれている方向」について、

お話ししたいと思います。

 

 

前回は、

「背中」を「うしろ」に「押しこんで」、

「背中」の「固定」を「支え」にしているが、

そこから、「抜け出す」のは、むずかしい、

という、お話しをしました。

 

 

その「固定」から「抜け出す」のが難しい理由として、

「背中」を「押しこんでいる」方向が、

「まっすぐ」ではないから、ということも、

お話ししました。

 

 

では、この、

「背中」が「押しこまれている」方向は、

どこなのでしょう?

 

 

それは、

左右どちらかの「ななめ後ろ」

です。

 

 

これまでも何回か説明しましたが、

人の基本の姿勢は、

「よりかかりの姿勢」「休めの姿勢」です。

 

この時、

「よりかかり」は、左右どちらかを選びます。

 

 

これは、人間の体が、

左右2本の「不安定」な「軸」で、

生活しているため、

 

そのどちらかに「押しこんで」、

「支える側」「軸にする側」を決めたがる、

習性があるからです。

 

 

特に、この「よりかかり」は、

体の「まるい」部分、

「頭」「胸郭(肋骨)」「腰まわり」

などで、使われやすいのです。

 

 

ですので、この

「まるい」「胸郭(肋骨)」まわりには、

「肩甲骨」もふくまれているため、

 

「よりかかり」のある「肩甲骨」にも、

「よりかかり」の「固定」の影響があるのです。

 

 

 

しかも、

この「肩甲骨」を、

「受け皿」にするように、

「よりかかり」の「頼り」にもしているのです。

 

ですので、この「よりかかり」が、

「肩甲骨」の動きの「制限」にもなると、

 

その「制限」された「肩甲骨」の動きの分が、

「肩関節」の動きに「負担」をかけるため、

 

「五十肩」などの「肩の痛み」になることもあるのです。

 

 

では、この

「背中」の「ななめ後ろ」への「押しこみ」が、

なぜ、そこから「抜け出しにくい」理由になるのでしょうか?

 

 

次回は、その理由について、

お話ししたいと思います。

 

 

 

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