「骨盤」が、「まっすぐ」前を向いている、という‟思い込み”

8月 6, 2016 2:58 pm

今回は、

「骨盤」が「まっすぐ」前を向いている、という‟思い込み”、

という、お話です。

 

 

なんとなく、

「骨盤」は、誰の体でも、

「まっすぐ」「前」を向いている、

と思っていませんか?

 

 

体の「中心」で、

そこだけは、「絶対的」に、

「まっすぐ」になっていると、

思っていませんか?

 

 

実際には、逆で、

「骨盤」が、

しっかり、「まっすぐ」「前」を向いている人の方が、

いないくらいです。

 

 

これは、なぜか?

 

 

「骨盤」は、

 

細長い「棒」のような、

2本の「大腿(ふともも)」の上に乗り、

 

フラフラと動く、「背骨」をその上に乗せて、

体の「バランス」を取っている「骨」です。

 

 

そのため、

この「骨盤」の位置は、

とても動きやすいのです。

 

 

しかも、

「おしり」の、

体の中でも1番大きな「筋肉」(脂肪もふくめて)

に囲まれていて、

 

「座っている」ときにも、

ぶよぶよしたバルーンの上に乗っているように、

「肉」の中でも、よく動きます。

 

 

この「バルーン」の「肉」の中で、

「スライド」したり、「ねじれ」たりして、

動ける「遊び(よゆう)」が、あります。

 

 

この「肉」の中で動ける、

「遊び」が大きいため、

 

長い時間、同じような「姿勢」や「運動」を続けると、

「かたよった」位置に「骨盤」が、

留まるようになります。

 

 

「よりかかったり」「休めの姿勢」などで、

左右どちらかに「押しこまれた」状態に、

長くいると、

 

おしりの「肉」の中で、

「うしろ」を「ふり向く」ような、

「ななめ後ろ」の位置から戻れなくなります。

 

 

この「骨盤」が、

「ななめ後ろ」に向くような「姿勢」を、

 

「胴体」や「股関節」で戻すような、

帳尻を合わせると、

 

「見た目」や、体の「感覚」では、

「骨盤」が「ねじれ」た位置にあることに、

気づきにくくなります。

 

 

この状態で、

「体幹」の運動や、

「股関節」の運動、

「足」の運動など、をおこなっても、

 

体の「中心」「土台」である、

「骨盤」の向きが「そっぽ」を向いているので、

 

「目的」とした「運動」や「効果」が、

得られないことが多いのです。

 

 

「運動」をおこなっても、

なかなか求めた「効果」が得られない人は、

 

この「骨盤」の「向き」を調整することが、

必要かもしれませんね!

 

 

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