股関節の「内転筋」は、なぜ「硬く」なったのか?

8月 9, 2016 5:07 pm

今回は、「股関節」の「内転筋」は、どうして「硬く」なるのか?

について、お話ししたいと思います。

 

 

「股関節」の「内転筋」は、

何本かありますが、

 

その働きの代表的なものは、

「股関節」を「内側に閉じる」(内転)運動を、

おこなうことです。

 

 

この「内転筋」ですが、

「股関節痛」、「膝関節痛」、関節の「制限」、

「腰痛」の人では、「硬く」なっていることが多いのです。

 

 

そして、この「内転筋」がゆるまると、

さきほどの症状に、改善がみられることが多いのです。

 

 

ですが、

この「内転筋」は、直接ゆるめようと思っても、

なかなかうまくいかなことも、

珍しくありません。

 

 

それは、どうしてか?

 

 

それは、

なぜ、そこまで「内転筋」が「硬く」

ならなければならなかったかを、

理解していないから。

 

 

「内転筋」が「硬く」なった理由、、

 

 

それは、「骨盤」が「ななめ後ろ、に、

「落ちて」いかないように、

「引きとめて」いる必要があったからです。

 

 

人間の体は、

「不安定」な体を、

できるだけ「安定」させるため、

 

左右どちらかの「ななめ後ろ」に、

「よりかかり」「押しこむ」ことで、

「ねじれ」の「固定」を使いたがります。

 

 

この時、

股関節「内転筋」は、

「外側」に「押しこまれ」た「骨盤」を、

 

それ以上、「離れて」「倒れて」いかないように、

「引きとめる」働きをしています。

 

 

この体の使い方から、「抜け出せなく」なると、

「内転筋」は、「硬く」「縮んだ」ままの状態になります。

 

 

この状態は、逆に見れば、

 

股関節が「開いて」、

「骨盤」が「内側に戻って」こようとする動きの、

妨げにもなってしまいます。

 

 

そのため、

「外側」に「押し出された」ままの、

「骨盤」「大腿(ふともも)」では、

「外側」に「ストレス」がかかったまま、

 

さらに、

「内転筋」が「伸びにくく」なったことで、

「内側」にも、戻ってこれないことで、

 

「腰」「股関節」「膝関節」などには、

「負担」がかかったままになりやすいのです。

 

 

ですので、

この「内転筋」がゆるまって、

また「伸びやすくなる」ことで、

 

「腰痛」「股関節痛」などの、

症状の改善がみられるのですが、

 

また同じような使い方をしていれば、

その症状をくり返すことになるのです。

 

 

ですので、

この「内転筋」が「硬く」なる、

「よりかかり」の使い方から、

「抜け出させて」あげると、

 

それだけでも、

「内転筋」のゆるみは得られやすくなり、

 

「腰痛」「股関節痛」「膝関節痛」や、

その関節の「制限」は、

本質から改善されるんですよ!

 

 

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