印西市の膝の痛みの根本解決
12月 28, 2016 2:39 pm
次の中に、あなたに当てはまるものはありませんか?
- 膝が痛くて、階段の上り下りのがつらい
- 膝が痛むので、立ち上がりは何かにつかまらないとできない
- 膝が痛くて長い時間歩けない
- 膝も曲がってきてしまって変形性膝関節症だと言われた
- この膝の痛みは一生つき合っていくものだと思うようになってしまった
- 痛み止めやシップでごまかすことはもう止めたい
- 他の病院や治療院では期待していたところまで、症状の改善が得られなかった
- また元気で活力のある生活を取りもどしたい
この中に、少しでも当てはまるものがあって、あなたの中に、それでもまだ「あきらめたくない」という気持ちが少しでも残っているのなら、このままこのページを読み進めて下さい。
きっとあなたのお役に立てると思います。
「大好きな水泳が思いきりできるようになりました!」
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。
「また上を目指して頑張っていこうと、前向きに思えるようになりました!」
腰痛、股関節痛、肘関節骨折の後遺症
プロ競輪選手
「1年以上あった痛みとシビレがなくなって、またスポーツを楽しめるようになってウレシイです!」
腰痛、右脚の痛み、シビレ
「また大好きな娘を抱っこしてあげられるようになりました!」
ぎっくり腰、腰痛
あなたはこんな間違いをしていませんか?
- 膝の痛みは、膝に痛みの原因があると思っている。
- 膝痛は、膝のハリのある部分をほぐせば改善すると思っている
- 長くつき合ってきた痛みを治すには、時間がかかると思っている
- どこの整体も技術や効果は似たようなものだ
- こじらせてしまった痛みはだましだましやっていくしかない
- 膝が硬いのは、関節や筋肉の問題だと思っている
- O脚やX脚になってしまうのは、膝の筋力が弱くなってしまったからだ
- 他の病院や治療院でダメだったものは、どこに行っても変わらない
プロフィール

代表:中山 正己
◎理学療法士
◎呼吸療法認定士
千葉大学 教育学部スポーツ科学課程入学。
千葉県医療技術大学校 理学療法学科にて
国家資格「理学療法士免許」取得。
千葉市内の急性期・回復期病院、
リハビリテーション課に理学療法士として12年勤務。
在職中に「呼吸療法認定士」取得。
整形外科、脳外科、心臓外科・循環器科などの患者を中心に超急性期(ICU・SCU)から、退院に向けたリハビリ病棟までの幅広いリハビリテーションに関わる機会をいただき、経験と勉強を積ませていただきました。
在職中、リハビリを通じ、さまざまな問題を抱え、それぞれに目的をもった患者の方々と出会う一方(2,200人以上)、医療保険・介護保険などの制度に当てはまらない症状や、さだめられたリハビリ期限を超えた方は、「充実したリハビリを受けたい」、「もっと自分はよくなるはずだ」、と願いながらも、現実的には受けられない保険制度を痛感いたしました。
また、リハビリの効果は施設や療法士により格差があり、患者の期待した結果を得られないまま終了せざるを得ない状況も多くありました。
病院の外でも、からだの悩みをもっているが、病院に行くほどではない症状であったり、病院に行ってもリハビリは受けられないと言われたりする方も多く、「どこに行けばよいかわからない」という方と出会うことも少なくありませんでした。
何の制限もなく、どんな方でも本当に自分のやりたいことを「やりたい」と言え、それに応えられる場所を作りたいとの思いから、この『からだまる塾』を開設いたしました。
動画でご挨拶
一般的に言われている「膝の痛み」の原因と治療
膝の痛みは、腰痛や肩こりと並んで多くの方が経験をしたことのある痛みです。
この膝の痛みは慢性的な痛みになる人も多く、なかには膝関節の軟骨や骨自体の変形も招く、変形性膝関節症になる人も少なくありません。
多くの人が膝の痛みに苦しんでいるのに、その原因の多くは、膝に負担がかかるということを理由に、肥満や運動不足、筋力不足をその原因として説明される程度です。
では逆に、肥満の人や運動不足、筋力不足の人は、膝の痛みが必ず出るのでしょうか?
そんなことはないはずです。
病院でレントゲンやMRIなどの検査で問題がなければ、「シップ」や「痛み止め」などの薬で様子を見るように言われるか、電気や温熱療法などの、その場しのぎの対処療法を行われる程度です。
「変形性膝関節症」や「半月板損傷」などの診断名がつく人もいます。
ですが、これらの診断名がつくと、その状態に膝がなってしまっているから痛みが出ていると説明されるだけで、効果的な対処法がないことがほとんどです。
実は、レントゲンなどの検査で、膝関節の変形や半月板に損傷が見られても、痛みがない人を私はたくさん見てきました。
私は、膝関節や半月板などに変形があるかないかが、実は大きな問題ではない人が多いことをよく知っています。
それでも、「膝」に「痛み」があることに変わりはないので、痛みのある部分を、マッサージで揉みほぐしてもらったり、骨盤矯正や体の歪みのある部分を整えてもらう整体を受ける人もいます。
膝の痛みは、痛みがある部分に負担がかかった結果、痛みとして危険を知らせてくれています。
ですので、その痛みのある部分の緊張している(張っている)部分を緩めたり、歪みのある部分を整えることで症状が改善される人もいます。
ですが、あなたの膝の痛みは一旦痛みが軽くなっても、時間が経てばまた同じようにその痛みをくり返していませんか?
それは、
なぜ「膝に負担」がかかっているのか?
なぜ、体の「歪み」が起こってしまうのか?
ということを整理できていないまま治療を行なっているので、本質的な改善になっていないからなのです。
『からだまる塾』の膝痛の考え方
膝の痛みを引き起こしている理由の多くは、日常生活で習慣となった「姿勢」「体の使い方」のクセが原因となっていることです。
そのクセは、長い間に普段の生活の中で身についてしまった「姿勢」や「体の使い方」です。
そして、その「体の使い方」を、自分の意思では変えられなくなってしまった時に、「膝の痛み」という問題として表面化してくるのです。
体にクセがついてしまう理由やきっかけは人それぞれです。
パソコンなどのデスクワークが長いことであったり、料理人のように細かい職人仕事が多いことであったり、重いものを持ち運んだりする重労働など、職業病のように出ることもあります。
主婦の方で、家事や育児が中心の生活で、前かがみの姿勢や子供を抱っこしなければならない時間が多いことが原因になっていることもあります。
ケガや病気をして、痛かったり苦しかったり、守りたい部分がある場合に、その守りたい部分を「固定」するために、体がその姿勢を選ぶこともあります。
いずれにせよ、体は、実は積極的にその体の使い方を選んでいることを知っておかなければいけません。
この体についたクセ(習慣)から、抜け出せなくなった時、同じ部分にかかる負担が膝であると「膝痛」となり、自分の意思や行動では直せなくなってしまうのです。
膝の痛みの本当の解決策とは?
膝痛が起こる原因は、体についたクセ(習慣)により、膝に集中的に負担がかかり続けていることです。
では、この体についたクセからは、どのようにすれば抜け出すことができるのでしょうか?
それには、人間の体や脳が持っている習性を理解して、それに基づいた調整や治療を行なう必要があるのです。
人間は、道具を使うために前足を両手にした時から、左右の2つの軸で生活をしなければいけなくなりました。
そのため、左右のどちらかを「軸」や「支え」として「固定」して、もう一方は道具を使ったり動きやすくするために、無意識に体の中で役割を分けています。
この「固定」は、利き手が右だから、左が「固定」とも決まってはいないのです。
この「固定」の役割が普段の習慣の中で定着しすぎると、同じような負担が同じ場所に(膝痛であれば膝に)、かかり続けるようになります。
無意識に行なっていることなので、どうやってそうなったのか、どうやったら戻せるのかは本人にはわかりません。
この人間の「固定」の仕方は、「よりかかり」や「休めの姿勢」がイメージしやすい格好です。
体の中で左右どちらかの「ななめ後ろ」に押しこむことで、体の柔軟性も利用して、「ねじれ」の「固定」を利用するのです。
見た目的にはそれほどはっきり見えなくても、体の中では、「ねじれ」の力で、「安定」した支えになるのです。
この「ねじれ」の「固定」で負担がかかりすぎた場所や、「固定」していることで動きにくくなった代わりを膝で補わなければいけなくなった時に、「膝痛」が引き起こされることになるのです。
ですので、この「ねじれ」の固定から抜け出させてあげることと、この押しこみ、よりかかりの力を起こしている(ほとんどの場合は痛みがある場所の「反対側」)の部分の動きやすさを引き出してあげることで膝の痛みは改善されることが多いのです。
当院では、膝の痛みのある部分を触れなくても、膝痛が改善することは珍しくありません。
大事なことは、痛みが起こっている力はどこから受けているのか、どういった体の使い方、習慣で起こっているのかを整理することです。
それは膝に痛みをお持ちの方だけの特別なことではない、人間の習性であることを知り、普段の生活につなげていくことで、再発も予防することができるのです。
『からだまる塾』の他の治療院との違い
- <膝の痛みの本質的な改善を目指し、再発を防ぐ>
膝の痛みのある部分をもみほぐすだけの治療ではなく、痛みが起こっている原因から整理して、本質的な膝痛の改善を目指します。 - <痛みが起こっている原因を明確にした根拠のある施術>
十分なカウンセリング(問診)や、体の使い方の特徴をしっかり分析する時間を取り、これまでどういったことを経験してきたのか、何が痛みの引き金になっているかを、丁寧に調べます。 - <日常生活の注意点とセルフケアの指導>
痛みが起こる原因は、これまでの生活習慣で身についた体のクセです。
当院の施術では、これまで身についた姿勢や体の使い方のクセから抜け出し、楽な負担のかかりにくい体の状態に導くことはできます。
ですが、そこまでの体の状態にしたのは、あなたに身についた生活習慣です。
あなたに身についた生活習慣のクセから抜け出すための生活指導やセルフケアの方法を、体の改善の段階に合わせて指導しています。
運動の仕方、家事や仕事での姿勢、体の使い方の注意点なども、それぞれの方に合わせて指導しています。 - <国家資格者(理学療法士)の経験と知識>
現在、世間には色々なマッサージや整体などの治療院があります。実は、その中には特に資格のないまま施術をしている施術者も少なくないのです。割安なマッサージや治療院、チェーン店が多いのもそのためです。
当院では、理学療法士免許を有し、病院で12年以上の経験実績のある国家資格者が施術いたします。
腰痛などの慢性痛だけでなく、脳卒中、重症骨折、脊髄脊椎疾患、心臓手術後の患者なども幅広く見てきた経験から、体だけでなく、脳機能や循環(血の巡り)、内臓などの状態も理解した、負担のかからない施術を行なっています。
からだまる塾に来院すると、こんな生活が待っています
いまは痛みに悩まされて、本当は何がしたいかも忘れている方も多いと思います。
ですが想像してみて下さい。
その膝の痛みがなかったら、あなたの生活はどんなものでしたか?
『からだまる塾』で施術を受けられた方達は、このような生活を手に入れています。
- 「今日は大丈夫か?」と、朝怯えずに立ち上がることができます
- 仕事に行けなくならないか不安に思うことがなくなります
- お子さん、お孫さんをためらわずに抱っこできるようになります
- 膝痛の悪化が怖くて止めていた運動がまたできるようになります
- 子どもと気兼ねなく走り回って遊んであげられるようになります
- 手術を受けようか迷っている気持ちがなくなります
- 無駄な治療を受ける時間を楽しみの時間に変えられます
もしあなたが、本気で「慢性的な頑固な腰痛を根本から戻したい!!」と思っているのであれば、『からだまる塾』へお越しください。
腰痛に強い『からだまる塾」の施術の流れ
1.カウンセリング(問診)
来院されましたら、まず待合室でカウンセリングシートに、ご自分の症状やお悩みについてご記入いただきます。
ご記入頂きましたカウンセリングシートを基に、お体の状態を整理していきます。
何気ないことが痛みのきっかけになっていることもありますので、小さなことでも気がついたことはお話になってください。
お聞きしたいことやご質問なども、その都度質問して頂いて構いません。
施術効果を高めるための材料になりますので、是非ご協力ください。
2.検査と説明
姿勢(座る、立つ)や歩き方を検査・分析して、カウンセリングの内容との因果関係を整理します。
体の使い方、体に身についたクセや、なぜ痛みが起こっているのかの説明を行います。
検査の段階でも、体が楽になってしまう方が多くいらっしゃいます。
3.施術
検査・分析から導き出された、体のクセから抜け出していくための調整を行なっていきます。
「バキバキ」「ボキボキ」するような矯正ではなく、ほとんど痛みのない施術です。
初めての方は、「何かされているの?」と物足りなく感じる方もいらっしゃいますが、調整後には体が楽になっていることを実感して頂けます。
はじめは、体の「ねじれ」の「固定」から抜け出すことを優先的に行なっていきます。
4.今後の説明と日常生活の注意点
施術後の体の確認と、日常生活の注意点をお伝えしていきます。
体が苦しい状態から抜け出し、よい状態を維持していくには、日常生活でも気をつけていくことが必要です。
体の状態に合わせたセルフケアの方法も、段階に合わせて指導していきます。
5.お支払い、次回予約
説明終了後、お支払い、次回のご予約をして頂き終了です。
施術や体の事で気になることがあればお気軽にご相談ください。
施術当日は、体に変化が起こりやすいので、いつもよりも穏やかに(6~7割程度で)過ごされることをお伝えしています。
気をつけておかえり下さい。
施術料金について
現在、予約が混みあっておりますので、新規の予約人数を限定しております。
すぐに予約をお取り出来ない場合がございますが、施術の質を保つためにも、ご理解ご協力をお願いします。
当院は完全予約制のため、事前のご予約をお願いしています。
下記のお電話またはメールにてご連絡をお願いします。
※限定キャンペーンをご希望の方は、『初回限定の申し込みをしたいのですが、、』とお伝えください。
限定枠に入れるかどうかお調べ致します。予約多数の場合は翌月になってしまう場合もありますのでご了承ください。
受付時間:9:00〜19:30 休業日:日曜定休(そのほか不定休)
※施術中により電話に出れない場合がございます。
その際は留守番電話に切り替わりますので、お名前とご連絡先をお残しください。こちらからご連絡致します。
追伸
あなたには、3つの道があります。
1つ目は、
本当はよくなりたいのに、膝の痛みに耐えながら、何もしないで「あきらめてしまう」道。
2つ目
不確かな情報にふり回されて自己流の対処法をしたり、その場しのぎの「なんとなく、安くて、近い」治療院や病院に行き、効果が得られないばかりか、大切なお金と時間を無駄にしてしまう道。
3つ目は、
からだまる塾で、あなたの悩みをきちんと解決して、これからは体のことに悩まされることなく、あなたが思い描く、より自由で豊かな生活を手に入れる道。
どの道を選ぶかはあなたの自由ですが、膝の痛みの本質的な原因は、時間が経てば自然と解決されるものではありません。
もしあなたが、その膝の痛みに苦しむ生活から本気で抜け出したいと思うなら、いますぐお電話ください!!
Tags: 印西, 治療, 膝の痛み
カテゴリー: 膝の痛み、変形性膝関節症

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