脊柱管狭窄症の体質改善
1月 20, 2017 6:08 pm
次の中に、あなたに当てはまるものはありませんか?
- 腰が痛くて、朝起き上がるのがつらい
- 足が痛むので、立ち上がりは何かにつかまりたくなる
- 腰痛で子どもを抱っこしていられない
- 長い距離を歩けなくなってきた
- 手術をしたのに症状は残ってしまった
- この腰と足の痛みは一生つき合っていくものだと思うようになってしまった
- 痛み止めやシップでごまかすことはもう止めたい
- 他の病院や治療院では期待していたところまで、症状の改善が得られなかった
- また元気で活力のある生活を取りもどしたい
この中に、少しでも当てはまるものがあって、あなたの中に、それでもまだ「あきらめたくない」という気持ちが少しでも残っているのなら、このままこのページを読み進めて下さい。
きっとあなたのお役に立てると思います。
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※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。
「また上を目指して頑張っていこうと、前向きに思えるようになりました!」
腰痛、股関節痛、肘関節骨折の後遺症
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「1年以上あった痛みとシビレがなくなって、またスポーツを楽しめるようになってウレシイです!」
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ぎっくり腰、腰痛
あなたはこんな間違いをしていませんか?
- 脊柱管狭窄症が原因で、腰が痛いのだと思っている。
- 腰や足の痛みは手術をする以外に取れることはないと思っている。
- 腰痛は、腰のハリのある部分をほぐせば改善すると思っている
- 長くつき合ってきた痛みを治すには、時間がかかると思っている
- どこの整体も技術や効果は似たようなものだ
- この痛みやシビレはだましだましやっていくしかない
- 体が硬いのは、関節や筋肉の問題だと思っている
- 猫背や背中がまるくなってしまうのは、筋力が弱くなってしまったからだ
- 他の病院や治療院でダメだったものは、どこに行っても変わらない
プロフィール

代表:中山 正己
◎理学療法士
◎呼吸療法認定士
千葉大学 教育学部スポーツ科学課程入学。
千葉県医療技術大学校 理学療法学科にて
国家資格「理学療法士免許」取得。
千葉市内の急性期・回復期病院、
リハビリテーション課に理学療法士として12年勤務。
在職中に「呼吸療法認定士」取得。
整形外科、脳外科、心臓外科・循環器科などの患者を中心に超急性期(ICU・SCU)から、退院に向けたリハビリ病棟までの幅広いリハビリテーションに関わる機会をいただき、経験と勉強を積ませていただきました。
在職中、リハビリを通じ、さまざまな問題を抱え、それぞれに目的をもった患者の方々と出会う一方(2,200人以上)、医療保険・介護保険などの制度に当てはまらない症状や、さだめられたリハビリ期限を超えた方は、「充実したリハビリを受けたい」、「もっと自分はよくなるはずだ」、と願いながらも、現実的には受けられない保険制度を痛感いたしました。
また、リハビリの効果は施設や療法士により格差があり、患者の期待した結果を得られないまま終了せざるを得ない状況も多くありました。
病院の外でも、からだの悩みをもっているが、病院に行くほどではない症状であったり、病院に行ってもリハビリは受けられないと言われたりする方も多く、「どこに行けばよいかわからない」という方と出会うことも少なくありませんでした。
何の制限もなく、どんな方でも本当に自分のやりたいことを「やりたい」と言え、それに応えられる場所を作りたいとの思いから、この『からだまる塾』を開設いたしました。
動画でご挨拶
一般的に言われている「脊柱管狭窄症」の原因と治療
脊柱管狭窄症は、脊髄神経の通り道である脊柱管(連なった背骨の中を神経が通る穴)が、加齢などにより靭帯が厚くなったり、骨の位置関係がズレてきて、神経を圧迫した状態になっていることを言います。
症状としては、間欠性跛行が最も特徴的です。
歩いていると殿部(おしり)や足の痛み・シビレが強くなり、しばらく座ったりして休むとまた歩けるようになるという状態です。
これは、歩いている時には重力や体の使い方で、脊柱管が狭くなる力を受け、神経が圧迫されることで症状が強まりますが、座ったりして脊柱管が広がれる状態になると、神経の圧迫も軽減して症状がやわらぐという状態です。
症状が進行すると休憩だけでは改善しにくくなり、歩ける距離が短くなってしまいます。
腰痛を、脊柱管狭窄症の症状の1つとして考えている人も多いのですが、
脊柱管狭窄症は「痛み」や「しびれ」が、「足(下肢)」や「おしり(殿部)」に出るもので、「腰痛」の原因とは、実は直接的な関係はありません。
(あたかも、その脊柱管狭窄症が腰痛の原因のように説明を受けている人も多いのですが、、)
病院でレントゲンやMRIなどの検査で脊柱管狭窄症の診断名がついても、手術をするほどでない状態であれば、「シップ」や「痛み止め」などの薬で様子を見るように言われるか、電気、牽引(けんいん)、温熱療法などの、その場しのぎの対処療法を勧められる程度です。
それでも、「腰」や「おしり」「足」に「痛み」があることに変わりはないので、痛みのある部分を、マッサージで揉みほぐしてもらったり、骨盤矯正や体の歪みのある部分を整えてもらう整体を受ける人もいます。
痛みやシビレは、脊柱管で神経が圧迫を受けているだけでなく、腰から足にかけての神経の通り道で神経に負担がかかった結果、痛みとして出現している場合が多くあります。
ですので、その痛みのある部分の緊張している(張っている)部分を緩めたり、歪みのある部分を整えることで症状が改善される人もいます。
ですが、あなたの腰痛や足の痛み、シビレは一旦痛みが軽くなっても、また同じようにくり返していませんか?
なかには、手術をしても全く症状が変わらなかった人もいませんか?
それは、
なぜ、脊柱管狭窄症になるまで「腰に負担」がかかってしまったのか?
なぜ、体の「歪み」が起こってしまったのか?
ということを整理できていないまま治療を行なっているので、本質的な改善になっていないからなのです。
『からだまる塾』の脊柱管狭窄症の考え方
脊柱管狭窄症が起こる理由の多くは、日常生活で習慣となった「姿勢」や「体の使い方」のクセが原因となっていることです。
そのクセは、長い間に普段の生活の中で身についてしまった「姿勢」や「体の使い方」です。
そして、その「体の使い方」を、自分の意思では変えられなくなってしまったことが腰(脊柱)に負担をかけ続け、「脊柱管狭窄症」という問題として表面化してくるのです。
体にクセがついてしまう理由やきっかけは人それぞれです。
パソコンなどのデスクワークが長いことであったり、料理人のように細かい職人仕事が多いことであったり、重いものを持ち運んだりする重労働など、職業病のように出ることもあります。
主婦の方で、家事や育児が中心の生活で、前かがみの姿勢や子供を抱っこしなければならない時間が多いことが原因になっていることもあります。
ケガや病気をして、痛かったり苦しかったり、守りたい部分がある場合に、その守りたい部分を「固定」するために、体がその姿勢を選ぶこともあります。
いずれにせよ、体は、実は積極的にその体の使い方を選んでいることを知っておかなければいけません。
この体についたクセ(習慣)から、抜け出せなくなった時、同じ部分にかかる負担が腰であると「脊柱管狭窄症」となり、自分の意思や行動では直せなくなってしまうのです。
脊柱管狭窄症の本当の解決策とは?
脊柱管狭窄症が起こる原因は、体についたクセ(習慣)により、腰(脊柱)に集中的に負担がかかり続けていることです。
脊柱の変形が強く、脊髄神経の圧迫からどうやっても抜け出せない状態になってしまったのであれば、手術で脊椎を削ったり、ボルトで固定するような治療を行なわなければなりません。
ですが多くの人の場合、脊柱管狭窄症の診断名がついても手術の適応に至るまでの人は限られていて、痛みやシビレを我慢できるのであれば、経過観察(様子見)でいる方が、圧倒的に多いのです。
もし手術を受けたとしても、同じように腰(脊柱)に負担をかけるような体の使い方を続けていれば、脊柱の他の部分の狭窄が生じて再発をくり返してしまう人もいます。
いずれにせよ、脊柱に負担をかけ続ける「姿勢」「体の使い方」から抜け出さないと、新たな問題が起こる危険性は高いのです。
では、この体についたクセからは、どのようにすれば抜け出すことができるのでしょうか?
それには、人間の体や脳が持っている習性を理解して、それに基づいた調整や治療を行なう必要があるのです。
人間は、道具を使うために前足を両手にした時から、左右の2つの軸で生活をしなければいけなくなりました。
そのため、左右のどちらかを「軸」や「支え」として「固定」して、もう一方は道具を使ったり動きやすくするために、無意識に体の中で役割を分けています。
この「固定」は、利き手が右だから、左が「固定」とも決まってはいないのです。
この「固定」の役割が普段の習慣の中で定着しすぎると、同じような負担が同じ場所に(脊柱管狭窄症であれば脊柱に)、かかり続けるようになります。
無意識に行なっていることなので、どうやってそうなったのか、どうやったら戻せるのかは本人にはわかりません。
この人間の「固定」の仕方は、「よりかかり」や「休めの姿勢」がイメージしやすい格好です。
体の中で左右どちらかの「ななめ後ろ」に押しこむことで、体の柔軟性も利用して、「ねじれ」の「固定」を利用するのです。
見た目的にはそれほどはっきり見えなくても、体の中では、「ねじれ」の力で、「安定」した支えになるのです。
この「ねじれ」の「固定」で負担がかかりすぎた場所や、「固定」していることで動きにくくなった代わりを脊柱で補わなければいけなくなった時に、雑巾のように「ねじれ」の圧縮力が脊柱に加わって、「脊柱管狭窄症」が引き起こされることになるのです。
ですので、この「ねじれ」の固定から抜け出させてあげることと、この押しこみ、よりかかりの力を起こしている(ほとんどの場合は痛みがある場所の「反対側」)の部分の動きやすさを引き出してあげることで、神経の圧迫は軽減し症状は改善されることが多いのです。
当院では、痛み・シビレのある部分を触れなくても、症状が改善することは珍しくありません。
大事なことは、神経が苦しい状態になっている力はどこから受けているのか、どういった体の使い方、習慣で起こっているのかを整理することです。
それは脊柱管狭窄症をお持ちの方だけの特別なことではない、人間の習性であることを知り、普段の生活につなげていくことで、再発も予防することができるのです。
『からだまる塾』の他の治療院との違い
- <脊柱管狭窄症の本質的な改善を目指し、再発を防ぐ>
痛みのある部分をもみほぐすだけの治療ではなく、症状が起こっている原因から整理して、本質的な体の改善を目指します。 - <症状が起こっている原因を明確にした根拠のある施術>
十分なカウンセリング(問診)や、体の使い方の特徴をしっかり分析する時間を取り、これまでどういったことを経験してきたのか、何が症状の引き金になっているかを、丁寧に調べます。 - <日常生活の注意点とセルフケアの指導>
脊柱管狭窄症が起こった原因は、これまでの生活習慣で身についた体のクセです。
当院の施術では、これまで身についた姿勢や体の使い方のクセから抜け出し、楽な負担のかかりにくい体の状態に導くことはできます。
ですが、そこまでの体の状態にしたのは、あなたに身についた生活習慣です。
あなたに身についた生活習慣のクセから抜け出すための生活指導やセルフケアの方法を、体の改善の段階に合わせて指導しています。
運動の仕方、家事や仕事での姿勢、体の使い方の注意点なども、それぞれの方に合わせて指導しています。 - <国家資格者(理学療法士)の経験と知識>
現在、世間には色々なマッサージや整体などの治療院があります。実は、その中には特に資格のないまま施術をしている施術者も少なくないのです。割安なマッサージや治療院、チェーン店が多いのもそのためです。
当院では、理学療法士免許を有し、病院で12年以上の経験実績のある国家資格者が施術いたします。
腰痛などの慢性痛だけでなく、脊椎脊髄疾患、脳卒中、重症骨折、心臓手術後の患者なども幅広く見てきた経験から、体だけでなく、脳機能や循環(血の巡り)、内臓などの状態も理解した、負担のかからない施術を行なっています。
からだまる塾に来院すると、こんな生活が待っています
いまは痛みに悩まされて、本当は何がしたいかも忘れている方も多いと思います。
ですが想像してみて下さい。
その症状がなかったら、あなたの生活はどんなものでしたか?
『からだまる塾』で施術を受けられた方達は、このような生活を手に入れています。
- 「今日は大丈夫か?」と、朝怯えずに起き上がることができます
- 仕事に行けなくならないか不安に思うことがなくなります
- お子さん、お孫さんをためらわずに抱っこできるようになります
- 腰痛の悪化が怖くて止めていた運動がまたできるようになります
- 子どもと気兼ねなく走り回って遊んであげられるようになります
- 手術を受けようか迷っている気持ちがなくなります
- 無駄な治療を受ける時間を楽しみの時間に変えられます
もしあなたが、本気で「慢性的な頑固な腰痛を根本から戻したい!!」と思っているのであれば、『からだまる塾』へお越しください。
脊柱管狭窄症に強い『からだまる塾」の施術の流れ
1.カウンセリング(問診)
来院されましたら、まず待合室でカウンセリングシートに、ご自分の症状やお悩みについてご記入いただきます。
ご記入頂きましたカウンセリングシートを基に、お体の状態を整理していきます。
何気ないことが症状を引き起こすきっかけになっていることもありますので、小さなことでも気がついたことはお話になってください。
お聞きしたいことやご質問なども、その都度質問して頂いて構いません。
施術効果を高めるための材料になりますので、是非ご協力ください。
2.検査と説明
姿勢(座る、立つ)や歩き方を検査・分析して、カウンセリングの内容との因果関係を整理します。
体の使い方、体に身についたクセや、なぜ症状が起こっているのかの説明を行います。
検査の段階でも、体が楽になってしまう方が多くいらっしゃいます。
3.施術
検査・分析から導き出された、体のクセから抜け出していくための調整を行なっていきます。
「バキバキ」「ボキボキ」するような矯正ではなく、ほとんど痛みのない施術です。
初めての方は、「何かされているの?」と物足りなく感じる方もいらっしゃいますが、調整後には体が楽になっていることを実感して頂けます。
はじめは、体の「ねじれ」の「固定」から抜け出すことを優先的に行なっていきます。
4.今後の説明と日常生活の注意点
施術後の体の確認と、日常生活の注意点をお伝えしていきます。
体が苦しい状態から抜け出し、よい状態を維持していくには、日常生活でも気をつけていくことが必要です。
体の状態に合わせたセルフケアの方法も、段階に合わせて指導していきます。
5.お支払い、次回予約
説明終了後、お支払い、次回のご予約をして頂き終了です。
施術や体の事で気になることがあればお気軽にご相談ください。
施術当日は、体に変化が起こりやすいので、いつもよりも穏やかに(6~7割程度で)過ごされることをお伝えしています。
気をつけておかえり下さい。
はじめての方へ、ご相談はこちらから↑↑
当院は完全予約制のため、事前のご予約をお願いしています。
下記のお電話またはメールにてご連絡をお願いします。
※限定キャンペーンをご希望の方は、『初回限定の申し込みをしたいのですが、、』とお伝えください。
限定枠に入れるかどうかお調べ致します。予約多数の場合は翌月になってしまう場合もありますのでご了承ください。
受付時間:9:00〜19:30 休業日:土日祝定休(そのほか不定休)
※施術中により電話に出れないことがあります。
留守番電話に切り替わりますので、「お名前」と「ご連絡先」をお残しください。こちらからご連絡させて頂きます。
追伸
あなたには、3つの道があります。
1つ目は、
本当はよくなりたいのに、その症状に耐えながら、何もしないで「あきらめてしまう」道。
2つ目
不確かな情報にふり回されて自己流の対処法をしたり、その場しのぎの「なんとなく、安くて、近い」治療院や病院に行き、効果が得られないばかりか、大切なお金と時間を無駄にしてしまう道。
3つ目は、
からだまる塾で、あなたの体の問題をきちんと解決して、これからは体のことに悩まされることなく、あなたが思い描く、より自由で豊かな生活を手に入れる道。
どの道を選ぶかはあなたの自由ですが、脊柱管狭窄症の本質的な原因は、時間が経てば自然と解決されるものではありません。
もしあなたが、その症状に苦しむ生活から本気で抜け出したいと思うなら、いますぐお電話ください!!
Tags: 脊柱管狭窄症
カテゴリー: 脊柱管狭窄症

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