腱鞘炎
3月 24, 2017 5:52 pm
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次の中に、あなたに当てはまるものはありませんか?
- 物を持つたびに手首、指に痛みが走る
- 細かい作業で指が痛むので家事が思うようにできない
- 手に痛みが走るので着替えが苦痛だ
- 手首が痛くて夜目が覚めてしまう
- 朝起きたときに指がこわばっている
- 腱鞘炎が悪化して手術をするようにはなりたくない
- この痛みは一生つき合っていくものかと思うようになってしまった
- 痛み止めの薬やシップでごまかすことはもう止めたい
- 他の病院や治療院では期待していたところまで、症状の改善が得られなかった
- また元気で活力のある生活を取りもどしたい
この中に、少しでも当てはまるものがあって、あなたの中に、それでもまだ「あきらめたくない」という気持ちが少しでも残っているのなら、このままこのページを読み進めて下さい。
きっとあなたのお役に立てると思います。
「大好きな水泳が思いきりできるようになりました!」
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。
「また上を目指して頑張っていこうと、前向きに思えるようになりました!」
腰痛、股関節痛、肘関節骨折の後遺症
プロ競輪選手
「1年以上あった痛みとシビレがなくなって、またスポーツを楽しめるようになってウレシイです!」
腰痛、右脚の痛み、シビレ
「また大好きな娘を抱っこしてあげられるようになりました!」
ぎっくり腰、腰痛
あなたはこんな間違いをしていませんか?
- 腱鞘炎は、手首、指の痛みの部分に原因があると思っている。
- 腱鞘炎は、痛みのある部分をほぐせば改善すると思っている
- 長くつき合ってきた痛みを治すには、時間がかかると思っている
- どこの整体も技術や効果は似たようなものだ
- こじらせてしまった痛みはだましだましやっていくしかない
- 体が硬いのは、関節や筋肉の問題だと思っている
- 猫背や背中がまるくなってしまうのは、筋力が弱くなってしまったからだ
- 他の病院や治療院でダメだったものは、どこに行っても変わらない
プロフィール

代表:中山 正己
◎理学療法士
◎呼吸療法認定士
千葉大学 教育学部スポーツ科学課程入学。
千葉県医療技術大学校 理学療法学科にて
国家資格「理学療法士免許」取得。
千葉市内の急性期・回復期病院、
リハビリテーション課に理学療法士として12年勤務。
在職中に「呼吸療法認定士」取得。
整形外科、脳外科、心臓外科・循環器科などの患者を中心に超急性期(ICU・SCU)から、退院に向けたリハビリ病棟までの幅広いリハビリテーションに関わる機会をいただき、経験と勉強を積ませていただきました。
在職中、リハビリを通じ、さまざまな問題を抱え、それぞれに目的をもった患者の方々と出会う一方(2,200人以上)、医療保険・介護保険などの制度に当てはまらない症状や、さだめられたリハビリ期限を超えた方は、「充実したリハビリを受けたい」、「もっと自分はよくなるはずだ」、と願いながらも、現実的には受けられない保険制度を痛感いたしました。
また、リハビリの効果は施設や療法士により格差があり、患者の期待した結果を得られないまま終了せざるを得ない状況も多くありました。
病院の外でも、からだの悩みをもっているが、病院に行くほどではない症状であったり、病院に行ってもリハビリは受けられないと言われたりする方も多く、「どこに行けばよいかわからない」という方と出会うことも少なくありませんでした。
何の制限もなく、どんな方でも本当に自分のやりたいことを「やりたい」と言え、それに応えられる場所を作りたいとの思いから、この『からだまる塾』を開設いたしました。
動画でご挨拶
一般的に言われている「腱鞘炎」の原因と治療
腱鞘炎や手首、指の痛みは、女性に多く起きやすい症状ですが、男性でも激しいスポーツや重労働、くり返される生活習慣で引き起こされることが多くあります。
指や手の関節を動かす筋肉は、骨につく際に腱というワイヤー状の形態になります。
これらの腱は腱鞘というトンネルを通っています。この腱鞘と腱の間に炎症が起こるのが「腱鞘炎」です。
症状としては指の動かしづらさ、痛みや腫れです。
最初は指の動かしづらさが見られてきます。進行すると痛みが出てくるようになります。
だましだまし使っている内に悪化してしまうと、手術をしなければいけない状態になってしまうこともあります。
原因としてよくあるものには、くり返される手や指の細かい作業、重いものをよく持つ、加齢による関節や腱の変性(変形)などがあります。
ですが、すべての人が手を使いすぎたから、歳を取ったから、腱鞘炎が起こるわけではありません。
腱鞘炎は診断名として、2つに大きく分かれます。
比率としては弾発指の方のほうが多くなります。
・弾発指(ばね指)・・・「指」の腱鞘炎
指を曲げる筋肉(屈筋腱)に炎症が起こります。
指を曲げにくくなる、伸ばそうとするときに引っかかる、曲がったまま伸びない、炎症で熱が出たりするなどの症状があります。
・ドゥケルバン腱鞘炎・・・「手首」の腱鞘炎
手首の親指側の腱鞘と腱の間の炎症が起こります。親指を動かしたり手首を動かす際に痛みが出ることが多くあります。
女性は、男性に比べ筋力も弱いため重い物を持つ時や、細かい作業をする時に、腕や手首を固定して使うことが多くなる傾向があります。
習慣的に手首や指の同じような場所に負担をかけ続けていると、年齢と共に炎症や変形が起こり、痛みが引き起こされるようになります。
他には、疾患として手首・指などの変形性関節症や関節リウマチなどによって引き起こされている場合もあります。
ですが、なかにはこのような診断名はなく、レントゲンやCTなどの検査では特に問題はないのに、手首、指に不快な痛みやハリ、重だるさを抱えた人が多いのです。
なかには、先にあげた変形性関節症や関節リウマチの既往がある方でも、それ自体が痛みの中心ではないことも多いのです。
検査で診断名がつくほどの状態でなかったり、診断名がついたとしても手術をするほどではなければ、病院に行ってもこれといった対処法はないので、冷やしたり温めたりして様子を見るように言われるか、シップや痛み止めの薬を処方されるくらいです。
電気を当てたり、マッサージでほぐしてもらう、あるいは針・整体などの治療院に通う人もいます。
腱鞘炎などの痛みは、手首、指の周辺に負担がかかった結果、痛みとして危険を知らせてくれています。
ですので、その痛みのある部分の緊張している(張っている)部分を緩めたり、歪みのある部分を整えることで症状が改善される人もいます。
ですが、あなたの手首、指の痛みは、一旦痛みが軽くなっても、また同じような痛みをくり返してはいませんか?
それは、
なぜ「手首、指に負担」がかかっているのか?
なぜ、手首、指に負担をかける体の使い方、「歪み」が起こってしまっているのか?
と根本の原因を整理しないまま治療を行なっているので、本質的な改善になっていないからなのです。
『からだまる塾』の股関節痛の考え方
腱鞘炎を引き起こしている理由の多くは、日常生活で習慣となった「姿勢」「体の使い方」のクセが原因となっていることです。
そのクセは、長い間に普段の生活の中で身についてしまった「姿勢」や「体の使い方」です。
そして、その「体の使い方」を、自分の意思では変えられなくなってしまった時に、負担が手首、指に集中すると「手首、指の痛み」という問題として表面化してくるのです。
体にクセがついてしまう理由やきっかけは人それぞれです。
パソコンなどのデスクワークが長いことであったり、料理人のように細かい職人仕事が多いことであったり、重いものを持ち運んだりする重労働など、職業病のように出ることもあります。
主婦の方で、家事や育児が中心の生活で、前かがみの姿勢や子供を抱っこしなければならない時間が多いことが原因になっていることも多くあります。
ケガや病気をして、痛かったり苦しかったり、守りたい部分がある場合に、その守りたい部分を「固定」するために、体がその姿勢を選ぶこともあります。
いずれにせよ、体は、実は積極的にその体の使い方を選んでいることを知っておかなければいけません。
この体についたクセ(習慣)から、抜け出せなくなった時、同じ部分にかかる負担が、手首、指になると「手首、指の痛み」「腱鞘炎」となり、自分の意思や行動では直せなくなってしまうのです。
むしろ、この痛みを引きおこしている体の使い方、クセは、習慣的に手首、指に負担をかけ続けることになっているので、変形性関節症や関節リウマチの変形などを進行させてしまう原因にもなってしまい、さらに痛みを増長させることにもつながる危険性が高いのです。
股関節痛の本当の解決策とは?
腱鞘炎が起こる原因は、体についたクセ(習慣)により、手首、指に集中的に負担がかかり続けていることです。
では、この体についたクセからは、どのようにすれば抜け出すことができるのでしょうか?
それには、人間の体や脳が持っている習性を理解して、それに基づいた調整や施術を行なう必要があるのです。
人間の体は、何かによりかかって休憩したり、支えを補強するための「固定」をつくる習性があります。
人間の体、特に手首、指はとてもよく動くので、何かで安定させてあげた方が作業効率が上がったり、休む時に腕が落ちついたりします。
ですので、人間の脳や体は、体の中心である胴体(体幹)を安定させるために、ななめ後ろによりかかるように押しこんで、「筋肉」や「ヒフ」の張りも利用して固定します。
人間は、道具を使うために前足を両手にした時から、左右の2つの軸で生活をしなければいけなくなりました。
そのため、左右のどちらかを「軸」や「支え」として「固定」して、もう一方は道具を使ったり動きやすくするために、無意識に体の中で役割を分けています。
この「固定」は、利き手が右だから、左が「固定」とも決まってはいないのです。
無意識に行なっていることなので、どうやってそうなったのか、どうやったら戻せるのかは本人にはわかりません。
この人間の「固定」の仕方は、「よりかかり」や「休めの姿勢」がイメージしやすい格好です。
体の中では左右どちらかの「ななめ後ろ」によりかかることで、体の柔軟性も利用して、「ねじれ」の「固定」を利用しているのです。
見た目的にはそれほどはっきり見えなくても、体の中では、「ねじれ」の力で、「安定」した支えになるのです。
この「ねじれ」の「固定」は、イメージしにくいですが、腕や手首、指まで続きます。
腕や手は姿勢に関係ないように感じますが、体の中で1番よく動く腕、手は、それ自身を制御するために固定している部分と、天秤(てんびん)のように全身のバランスの調律をする役割があります。
この「ねじれ」の「固定」で負担がかかりすぎた場所や、「固定」していることで動きにくくなった代わりを手首、指で補わなければいけなくなった時に、腱鞘炎、痛みが引き起こされることになるのです。
ですので、この「ねじれ」の固定から抜け出させてあげることと、この押しこみ、よりかかりの力を起こしている(ほとんどの場合は痛みがある場所の「反対側」)の部分の動きやすさを引き出してあげることで、手首、指の痛みは改善されることが多いのです。
当院では、手首、指の痛みのある部分を触れなくても、症状が改善することは珍しくありません。
大事なことは、痛みが起こっている力はどこから受けているのか、どういった体の使い方、習慣で起こっているのかを整理することです。
それは腱鞘炎をお持ちの方だけの特別なことではない、人間の習性であることを知り、普段の生活につなげていくことで、再発も予防していくことができるのです。
『からだまる塾』の他の治療院との違い
- <腱鞘炎の本質的な改善を目指し、再発を防ぐ>
手首、指の痛みのある部分をもみほぐすだけの治療ではなく、症状が起こっている原因から整理して、本質的な症状の改善を目指します。 - <腱鞘炎が起こっている原因を明確にした根拠のある施術>
十分なカウンセリング(問診)や、体の使い方の特徴をしっかり分析する時間を取り、これまでどういったことを経験してきたのか、何が症状の引き金になっているかを、丁寧に調べます。 - <日常生活の注意点とセルフケアの指導>
腱鞘炎が起こる原因は、これまでの生活習慣で身についた体のクセです。
当院の施術では、これまで身についた姿勢や体の使い方のクセから抜け出し、負担のかかりにくい楽な体の状態に導くことはできます。
ですが、そこまでの体の状態にしたのは、あなたに身についた生活習慣です。
あなたに身についた生活習慣のクセから抜け出すための生活指導やセルフケアの方法を、体の改善の段階に合わせて指導しています。
運動の仕方、家事や仕事での姿勢、体の使い方の注意点なども、それぞれの人に合わせて指導しています。 - <国家資格者(理学療法士)の経験と知識>
現在、世間には色々なマッサージや整体などの治療院があります。実は、その中には特に資格のないまま施術をしている施術者も少なくないのです。割安なマッサージや治療院、チェーン店が多いのもそのためです。
当院では、理学療法士免許を有し、病院で12年以上の経験実績のある国家資格者が施術いたします。
腱鞘炎などの慢性痛だけでなく、脳卒中、重症骨折、心臓手術後の患者なども幅広く見てきた経験から、体だけでなく、脳機能や循環(血の巡り)、内臓などの状態も理解した、負担のかからない施術を行なっています。
からだまる塾に来院すると、こんな生活が待っています
いまは症状に悩まされて、本当は何がしたいかも忘れている方も多いと思います。
ですが想像してみて下さい。
その症状がなかったら、あなたの生活はどんなものでしたか?
『からだまる塾』で施術を受けられた方達は、このような生活を手に入れています。
- 手首、指の痛みでつらかった着替えや洗濯物も気にせずできるようになります
- 「今日は大丈夫か?」と朝から鬱々としていた気持ちがなくなります
- 仕事でパソコンを使うことが怖くなくなります
- お子さん、お孫さんをためらわずに抱っこできるようになります
- 痛みの悪化が怖くて止めていた運動がまたできるようになります
- 子どもと気兼ねなく遊んであげられるようになります
- 手術を受けようか迷っていた気持ちがなくなります
- 無駄な治療を受ける時間を楽しみの時間に変えられます
「痛みがなくなって子供の抱っこが辛くなくなりました!」
➤ 当施設を利用する前は、どんなことでお悩みでしたか?
体中あちこち痛かった。横腹や腰・背中が痛くて、ずっと寝ていたいくらいだった。 家事も車の運転もつらかった。➤ それに対してどのような対処をしていましたか? またその結果どうでしたか?
子供の世話もあるので、自己流のストレッチやお風呂にゆっくり浸かったり、横になって休むくらいでした。➤ 当施設を利用して、症状やお気持ちはどのように変化しましたか?
あれだけ辛かった痛みがなくなって子供の抱っこもできるようになりました。呼吸も楽になって、ゆったりした気分で眠れるようになった。朝起きる時も頭痛に悩まされなくなった。➤ 当施設が他と違うところはありますか? 安心して利用できましたか?
安心というか「信頼」しています。ここに来れば大丈夫という安心・信頼があります。➤ 当施設を何で知りましたか?
知人➤ 当施設を知ってすぐに利用を決めましたか? 利用しなかった方は、どんなことに不安を感じましたか?
すぐ利用しています。利用してからは毎回お世話になっています。➤ 同じような症状をお持ちの方にメッセージをお願いします。
他の治療院を利用したことはありませんが、ここは間違いないと思います。本当に辛かったのがウソのようになくなり、気分も軽くなりました。 痛みや苦しさで困っている方はぜひ一度来てみてください。きっと楽になると思います。※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。
もしあなたが、本気で「手首、指の痛みを根本から治したい!!」と思っているのであれば、『からだまる塾』へお越しください。
手首、指の痛みに強い『からだまる塾」の施術の流れ
1.カウンセリング(問診)
来院されましたら、まず待合室でカウンセリングシートに、ご自分の症状やお悩みについてご記入いただきます。
ご記入頂きましたカウンセリングシートを基に、お体の状態を整理していきます。
何気ないことが症状のきっかけになっていることもありますので、小さなことでも気がついたことはお話になってください。
お聞きしたいことやご質問なども、その都度質問して頂いて構いません。
施術効果を高めるための材料になりますので、是非ご協力ください。
2.検査と説明
姿勢(座る、立つ)や歩き方を検査・分析して、カウンセリングの内容との因果関係を整理します。
体の使い方、体に身についたクセや、なぜ症状が起こっているのかの説明を行います。
検査の段階でも、体が楽になってしまう方が多くいらっしゃいます。
3.施術
検査・分析から導き出された、体のクセから抜け出していくための調整を行なっていきます。
「バキバキ」「ボキボキ」するような矯正ではなく、ほとんど痛みのない施術です。
初めての方は、「何かされているの?」と物足りなく感じる方もいらっしゃいますが、調整後には体が楽になっていることを実感して頂けます。
はじめは、体の「ねじれ」の「固定」から抜け出すことを優先的に行なっていきます。
4.今後の説明と日常生活の注意点
施術後の体の確認と、日常生活の注意点をお伝えしていきます。
体が苦しい状態から抜け出し、よい状態を維持していくには、日常生活でも気をつけていくことが必要です。
体の状態に合わせたセルフケアの方法も、段階に合わせて指導していきます。
5.お支払い、次回予約
説明終了後、お支払い、次回のご予約をして頂き終了です。
施術や体の事で気になることがあればお気軽にご相談ください。
施術当日は、体に変化が起こりやすいので、いつもよりも穏やかに(6~7割程度で)過ごされることをお伝えしています。
気をつけておかえり下さい。
はじめての方へ、ご相談はこちらから↑↑
当院は完全予約制のため、事前のご予約をお願いしています。
下記のお電話またはメールにてご連絡をお願いします。
※限定キャンペーンをご希望の方は、『初回限定の申し込みをしたいのですが、、』とお伝えください。
限定枠に入れるかどうかお調べ致します。予約多数の場合は翌月になってしまう場合もありますのでご了承ください。
受付時間:9:00〜19:30 休業日:土日祝定休(そのほか不定休)
※施術中により電話に出れないことがあります。
留守番電話に切り替わりますので、「お名前」と「ご連絡先」をお残しください。こちらからご連絡させて頂きます。
カテゴリー: 腱鞘炎、手首・指の痛み

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